発芽玄米でないとミトコンドリアを傷つける・・・!
こんにちは 春日屋の豊田です。
いつもありがとうございます。
本日は、発芽玄米でないとミトコンドリアを傷つけるについてお話をいたします。
玄米にはアブシジン酸があります。ABAと呼ばれています。
植物ホルモンで、発芽を抑制する因子として働き、植物の発芽を調節しています。
ミトコンドリアに対する毒を自らをミトコンドリア博士と称する、元・東京大学医学部口腔外科教室講師、西原克成医博によれば、玄米に含まれるABAはミトコンドリア毒(ミトコンドリアに悪影響を及ぼす毒)なので、玄米食には注意が必要であると警告されています。
ミトコンドリアがエネルギー代謝に関わる大変重要な細胞小器官」であることは先日お話をいたしました。
細胞内にあるミトコンドリアは、エネルギー産生器官として体温を維持するなど重要な役割を果たしており、悪影響を受けると低体温になり、不妊(0.5℃体温が下がると妊娠しなくなる)、ガン(低体温でガンは活性化する、言い換えると、ガン細胞のミトコンドリアでは活性がいちじるしく低下している)、さらには全ての体内酵素の働きが鈍くなるという問題が起こります。免疫も低下します。
「体温が1℃下がると免疫が30%低下する」ということができます。その他低体温は、冷え症、むくみ、肥満、アレルギー、膠原病、高脂血症、生理不順、生理痛、慢性疲労症候群、肺炎、気管支炎、肝炎などの感染症、通風、糖尿病など、多種多様の病気を引き起こす原因となります。
また、正常発芽用水中精米発芽玄米の特許申請者である根本武雄氏は、玄米に含まれるABAには細胞活性抑制、発芽抑制、老化促進、毒素などの作用があることを指摘しています。
●アブシジン酸とは
アブシジン酸(以下ABA)は植物ホルモンで、発芽を抑制する因子として働き、植物の発芽を調節しています。このABAは人体に対して毒作用がありますので、玄米など種ものを食べる時、これを“無毒化”して食べる正しい知識がないとかえって危険です。ミトコンドリアに対する毒を自らをミトコンドリア博士と称する、元・東京大学医学部口腔外科教室講師、西原克成医博によれば、玄米に含まれるABAはミトコンドリア毒(ミトコンドリアに悪影響を及ぼす毒)なので、玄米食には注意が必要であると警告されています。
ミトコンドリアがエネルギー代謝に関わる大変重要な細胞小器官」であることはすでによく知られています。その活性が低下すると死に至ることがあるくらいです。細胞内にあるミトコンドリアは、エネルギー産生器官として体温を維持するなど重要な役割を果たしており、悪影響を受けると低体温になり、不妊(0.5℃体温が下がると妊娠しなくなる)、ガン(低体温でガンは活性化する、言い換えると、ガン細胞のミトコンドリアでは活性がいちじるしく低下している)、さらには全ての体内酵素の働きが鈍くなるという問題が起こります。免疫も低下します。
「体温が1℃下がると免疫が30%低下する」ということができます。その他低体温は、冷え症、むくみ、肥満、アレルギー、膠原病、高脂血症、生理不順、生理痛、慢性疲労症候群、肺炎、気管支炎、肝炎などの感染症、通風、糖尿病など、多種多様の病気を引き起こす原因となります。また、正常発芽用水中精米発芽玄米の特許申請者である根本武雄氏は、玄米に含まれるABAには細胞活性抑制、発芽抑制、老化促進、毒素などの作用があることを指摘しています。
発芽成長抑制作用のある食物ホルモン =>人体内で活性酸素発生 =>ミトコンドリア損傷 =>エネルギー生産減少による低体温化 =>ガンや諸疾患の原因
となります。
このことを回避するには
発芽させることが必要です!
是非、玄米を食べる時は発芽させる が大切です。
次回は、フィチン酸についてお話いたします。
ここまで読んでいただき ありがとうございました。
春日屋 豊田