春日屋の玄米ごはんの
品質・安全

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春日屋の玄米ごはんはすべて国産から厳選

原料はすべて国産。残留農薬ゼロの厳選素材を使用しています。
  • 大分県玖珠産ひとめぼれ
    全国食味ランキングにおいて3年連続、最高評価の特Aに輝いた実績を持つ大分県玖珠の「ひとめぼれ」を使用しています。大分県玖珠の豊富な水と恵まれた気候風土で育った玖珠米をぜひご賞味ください。
  • 北海道産残留農薬ゼロ小豆
    北海道の広大な自然の中で育った無農薬の小豆は、水分量が多くもちもちした春日屋の玄米ごはんと相性が良く、お赤飯のようにお楽しみいただけます。風味を生むだけではなく、小豆は玄米ごはんを日持ちさせてくれる効果もあります。
  • 大分県豊後水道
    添加物を一切使用していない、100%豊後水道の海水から生まれた塩を使用しています。カルシウム・マグネシウム・カリウム等を豊富に含んでおり、ミネラル成分の摂取に優れている後味の良い塩です。
玖珠産のひとめぼれを使用しています

大分県玖珠町は、九州の米どころとして誉れ高い自然豊かな土地です。春日屋が使用しているのは、玖珠の美しい水、盆地特有の日中の寒暖差、肥沃な赤土で育まれた残留農薬ゼロのお米です。粘りが強く、もちもちとした食感と甘みが特徴です。

残留農薬ゼロ

食品の安全面において、お客さまが気にされていることが多い「農薬」や「添加物」。
春日屋では、お客さまに安心して食品を召し上がっていただくため、残留農薬ゼロ&添加物不使用で仕上げています。
残留農薬においては、自主的に検査機関での検査を行い、「残留農薬ゼロ」の証明書が発行されています。また、春日屋が使用している「ひとめぼれ」は虫に強く、農薬を使わなくても育ってくれる品種でもあります。農薬にアレルギーがある方でも安心してお召し上がりいただけます。

NASA開発の逆浸透膜浄水器を使用

美味しいごはんを炊くためには、水が大事です。「お米を研ぐ(洗う)」ところからすでにお米は水を吸収しているため、春日屋は、最初にお米を研ぐ段階から炊き上げまで水にこだわり、地下から組み上げた井戸水を使用しています。

大分県玖珠町の自然で生まれる井戸水のまろやかさを残しつつ、安心してお召し上がりいただくために、NASA開発の逆浸透膜浄水器を使用して雑菌や不純物を取り除いています。

逆浸透膜浄水器とは?

逆浸透膜浄水器は「ROフィルター」と呼ばれる、超ミクロな穴のあいた膜に水を逆浸透させ、不純物を分離します。宇宙空間で飲料水を作るために開発された技術で、海水・泥水さえもほぼ完全に浄化できます。

おいしい玖珠のお米に、
「健康」を添えて全国に届けたい。

春日屋は、昭和6年に初代が大分県玖珠町に「春日屋旅館」を創業し、スタートしました。

「春日屋旅館」の時代、祖父から旅館を受け継いだ父は地元の食材を使い、お客さまに提供していました。また、自分たちで田を耕し、お米の生産も行なっていました。 幼少期のこの想い出からでしょうか、私も「地産物」や「お米」への想いが人一倍強いように思います。

この「お米」への想いから、健康とお米を組み合わせた製品開発をスタートさせ、試行錯誤の結果、2015年には「3日寝かせ発芽酵素玄米ごはん」を、2020年に三和酒類株式会社様のご協力により「3日寝かせ発芽玄米ごはん+GABA」が完成しました。

現在、私の仕事は、
「世界中の豊かな田んぼを守り、みなさまの健康に貢献する」
ことだと考えています。

自社で得た利益を農家さんへ還元し、お客さまの笑顔と健康を守る。
この自社・お客さま・農家のみなさんの「三方よし」の考えで、商品を作り上げています。