GABAについて

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GABAとは?

「GABA」の正式名称は「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」と言い、人間の体内や動植物界、微生物など自然に広く存在するアミノ酸の一種です。
GABAは体内で神経伝達物質として働き、緊張やストレスなどをやわらげて睡眠の質を高めてくれます。すっきりとした目覚めをサポートしたり、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。

いいちこでおなじみ、

三和酒類さまが開発したGABAを使用。

国産素材にこだわる春日屋は、玄米ごはんに使用している「GABA」はもちろん国産。麦焼酎「いいちこ」や「安心院ワイン」でおなじみの三和酒類株式会社さまが開発した大麦乳酸発酵液GABAを使用しています。
三和酒類株式会社さまの発酵技術と発酵大麦エキスの力によって製造された国産のGABAにより、GABA値100mg含有の商品が仕上がりました。

GABAの含有量は白米の200倍!

「3日寝かせ発芽玄米ごはん+GABA」は、
白米に比べてGABA含有量がなんと200倍!の100mg含まれています!

GABAが豊富だから1日1食の置き換えでOK

GABAの1日あたりの推奨摂取量は、「血圧が高めの方の血圧を低下」12.3mg〜100mg、「日常生活で生じる一時的な活気・活力感の低下を軽減」100mg

とされています。
「3日寝かせ発芽玄米ごはん+GABA」に含まれているGABAは、100mg。1日1食、主食として召し上がっていただくだけで、効果を感じられる量を摂取できます。
白米と置き換えていただければ、サプリメントのように飲み忘れてしまうこともありません。ぜひ生活習慣のひとつとして取り入れてみてください。

GABA(ギャバ)の臨床試験結果

日常生活で生じる一時的な活気・活力感の低下の軽減

平均値±標準偏差
GABA:n=27 プラセボ:n=28

プラセボと期間の比較
6週間:p=0.045 8週間:p=0.043 12週間:p=0.051
HOKAZONO H.et al , Jpn.Pharmacol.Ther. 44. 1445-1454(2016)より引用
(GABA毎日100mg摂取)

※1 プラセボ:効果を発揮する成分が含まれていない。見た目や味がそっくりなこと
研究レビューに採用した文献のうち代表的なデータを引用

対象者:
疲労感や睡眠の問題を自覚している勤労者55名(GABA群:27名、プラセボ群:28名)
試験デザイン:
  無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
試験方法:
  摂取前と摂取2、4、6、8、10、12週後の時点で
  POMS2短縮版による検査を実施
  研究レビュ―の根拠となった論文のうち、代表的なデータを提示しています。
   薬理と治療,44,1445-1454(2016)
(GABA毎日100mg摂取)

血圧が高めの方の血圧を低下

平均値
##:p<0.01 ,###:p<0.001 (0週との比較)
*:p<0.05 , **:p<0.01 , ***:p<0.001 
                 (プラセボ食品群との比較)
対象者:
正常高値血圧者41名(GABA含有試験食品群:20名、プラセボ食品群:21名)
試験デザイン:
  無作為化二重盲検並行群間比較試験
試験方法:
  摂取前と摂取4、8、12週後および摂取終了4週目の時点で血圧測定を実施
  研究レビュ―の根拠となった論文のうち、代表的なデータを提示しています。
   健康・栄養食品研究所,10(1),21-35 (2007)
  (GABA毎日20mg摂取)

※1効果を発揮する成分が含まれていない。
    見た目や味がそっくりなもののこと

睡眠の質(眠りの深さ)の改善に役立つ

【被験者の選択基準】
1)年齢30歳以上 59歳以下の男女
2)就労者(フルタイム)
3)事前検査時のピッツバーグ睡眠質問票の総合得点が6点以下の者。
4)事前検査時のPOM2短縮版の「疲労-無気力」のTスコアが
 50点以上、且つ、「活気-活力」のTスコアが50点以下の者。

【主要評価項目】
ストレス:POMS2
睡眠:脳波(1ch式ポータブル睡眠脳波計 Sleep Scope を用いて測定)

薬理と治療,46,757-770(2018)

3日寝かせ発芽玄米ごはん+GABAもっと知りたい!

春日屋のこだわり

「美味しくて、身体にいいもの」をお客さまにお届けするために手間ひまかけ、丹精こめて作りあげた春日屋の「3日寝かせ発芽玄米ごはん+GABA」。素材を厳選し、味や品質、安全にこだわった春日屋の玄米ごはんづくりをぜひご覧ください。

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「3日寝かせ 発芽玄米ごはん+GABA」
ができるまで

主材料のお米はもちろん、水、塩、小豆、GABAと素材からこだわり抜き、玄米のパサつきを抑えるために研究を重ねた玄米ごはん。毎日手作業で釜の中をかき混ぜたり、玄米を「発芽モード」にしたりと、春日屋ならではのさまざまな工夫を凝らしています。

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