3日寝かせ

春日屋の玄米ごはんの開発は、「玄米のメリットを最大限に活かす、100％玄米ごはん」を目指すところからスタートしました。
玄米は本来、苦味やえぐみを感じやすく、パサパサした食感です。食べやすい玄米にするために、じっくりと熟成させる（寝かせる）のですが、寝かせる時間が短すぎても長すぎてもいけません。「どれくらいの時間が最適か」という研究を重ね、「３日寝かせ」に辿り着きました。

ポイント

この３日間で植物性の乳酸菌が出てきます。加工の段階で死滅してしまうのですが、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内フローラを整えてくれます。

GABA

「GABA」の正式名称は「γ（ガンマ）-アミノ酪酸」と言い、人間の体内や動植物界に存在するアミノ酸の一種です。
GABAは体内で神経伝達物質として働き、緊張やストレスなどをやわらげて睡眠の質を高めてくれます。すっきりとした目覚めをサポートしたり、高めの血圧を下げる機能が報告されています。
●目覚めをすっきりさせたい方
●活力がほしい方
●高めの血圧が気になる方 などに摂取していただくと、効果が期待できます。

GABA含有量は従来製品の25倍

元々、白米に比べて玄米はGABAを多く含んでいる食品です。ただ、玄米そのものはパサついた食感やえぐみを感じる味のため、「健康にいいらしいけど美味しくない」というイメージを持っている人も少なくありません。

春日屋の「３日寝かせ発芽玄米ごはん＋GABA」は、玄米を美味しくお召し上がりいただけるように研究を重ね、「いいちこ」で有名な大分県の酒造メーカー三和酒類様が開発した大麦由来のGABAを配合しています。

美味しく、食べやすく、良質なGABAを効率的に摂取できる当製品は、従来製品（「３日寝かせ発芽玄米ごはん」）の２５倍ものGABAを含んでいます。

１日１食で始められる健康習慣

「３日寝かせ発芽玄米ごはん＋GABA」を１日１食主食として召し上がっていただくだけで、効果を感じられる量を摂取できます。
ただ、玄米ごはんはお薬とは違い、摂取してすぐに効果が出るものではありません。
生活習慣のひとつとして無理なく取り入れていただくことをオススメしています。

調理不要！ 電子レンジでお手軽♪

食べ方は、電子レンジ500Wで1分30秒温めるだけ。調理不要で、いつも食べている白米に置き換えてお召し上がりいただけます。
「もっちり食感」で「お赤飯のような味」とご好評いただいている「３日寝かせ発芽玄米ごはん＋GABA」は、和食はもちろん、さまざまなおかずと好相性です。
春日屋オススメの健康レシピもぜひご参考ください。

春日屋のこだわり

「美味しくて、身体にいいもの」をお客さまにお届けするために手間ひまかけ、丹精こめて作りあげた春日屋の「３日寝かせ発芽玄米ごはん＋GABA」。素材を厳選し、味や品質、安全にこだわった春日屋の玄米ごはんづくりをぜひご覧ください。

「３日寝かせ 発芽玄米ごはん＋GABA」
ができるまで

主材料のお米はもちろん、水、塩、小豆、GABAと素材からこだわり抜き、玄米のパサつきを抑えるために研究を重ねた玄米ごはん。毎日手作業で釜の中をかき混ぜたり、玄米を「発芽モード」にしたりと、春日屋ならではのさまざまな工夫を凝らしています。